夢は一流の
セキュリティアナリスト。
そのために努力を続けています。

2017年入社
エンジニア A.Y

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高校の授業で興味を持ったのが始まり

私は普通科の高校を卒業後、新卒でアントラスに入社しました。情報科目の授業でITに興味を持ち、この仕事をしてみたいなと思ったのがきっかけです。求人を探している中で、アントラスには普通科を卒業した高校新卒の先輩が働いている実績があることを知り、私でも頑張れそうだと入社を決めました。また、全体会議や勉強会などのイベントがあることも魅力に感じていました。

入社後は仕事をするうえで必要な知識からビジネスマナーまで、基礎から指導いただきました。数か月前まで学生だった私には厳しく感じることもありましたが、そのおかげで技術もビジネスマナーもしっかりと身に着けることができたと感じています。お客様とのやり取りの中にはビジネス書に載っていないパターンももちろん出てきます。その際も、相手にとって分かりやすいか、失礼になることはないかということにいつも注意しています。これもビジネスマナーで最初に教わったことです。

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チーム体制だから、不明点もすぐに解消

私が働く現場ではアントラスから複数のチームが勤務しています。わからないことや困ったことがあっても周りにチームの仲間がいることで助け合えるので心強いですね。

ほかのチームも同じフロアにいるので、どんな仕事をしているのか、どのような機器を扱っているのかなどコミュニケーションも取りやすい環境にあります。自分のチームで扱っている機器以外の資料も閲覧出来たり、環境用の機器がそろっていたりと、環境も抜群。仕事上で疑問に思ったことはすぐに解消できます。

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一流のセキュリティアナリストになるために

現在の目標は一流のセキュリティアナリストになることです。 セキュリティアナリストは多種類の機器の調査を行ったりするため、広い知識が必要になります。 そのためにはセキュリティ関連の資格も取得したいですし、海外からの情報もいち早く取り入れられるよう、英語の勉強も視野に入れています。

実際に、資格は入社以来日々学習を進めながら一つずつ取得してきています。また、スキルアップのためにも「毎日IT関連の用語を1つ以上覚える」と決めています。たった1つ?簡単すぎない?と思われるかもしれませんが、意味をしっかりと理解したうえで本当の意味で“覚える”必要があります。そのためには、まず1つ単語を調べ、その説明で使われていた知らない用語もしらべ…と芋づる式にどんどん用語を調べていく必要があるので、“1つ覚える”ための情報量はとても多くなります。

覚えることは山のようにあり大変ですが、毎日毎日知識を積み重ねて、日々成長を実感できるのでとてもやりがいがあります。

1日のスケジュール

9:00
出社・アナリスト業務
13:00
ランチ
14:00
作業
15:00
チームミーティング
16:00
担当案件の作業準備
18:00
残タスクの確認・手順書整備
18:30
退社

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こんな人と一緒に働きたい!

礼儀正しく誠実な人と働きたいです。
というのも、そう感じられる人は相手からどう見られるかというのを意識できる人であると思うからです。

相手の気持ちを考えて行動することは実はかなり難しいことですが、普段から意識していくことで自然と身に着けられるものでもあると考えています。仕事においてもそういう人は安心感があり、会話も上手に進める方が多いので良好な関係で仕事を進められると思います。